【macOS 11.0 Big Sur対応に関する大事なお知らせ】

Orbital2アプリケーションのmacOS 11.0 Big Sur(以下Big Sur)対応に関して、お知らせします。
早期にBig Sur対応を行うために、調査等進めておりましたが、現状弊社で把握している範囲において下記の問題があるため、Big Surリリース後すぐのOrbital2アプリケーションの対応完了が難しい状況です。

– Orbital2アプリケーションに実装で採用しているフレームワークおよびライブラリのBig Sur対応
https://github.com/electron/electron/issues/24319

– Silicon Labs CP2102ドライバのBig Sur対応
https://www.dogparksoftware.com/driverkit.html

– AdobeなどOrbital2のメインサポートソフトウェアの対応待ち

– Apple Silicon端末での動作検証

弊社と致しまして上記課題が解決され次第、Big Surへの対応を開発の最優先課題とし、対応を進めます。
Big Surへの対応が完了するまで、macOS Catalina以下のmacOSにて、Orbital2をご利用いただくようお願いいたします。


〜Creating Re-creation〜
 BRAIN MAGIC Inc.

Orbital2 Core Ver.1.3.3をリリース

「Orbital2 Core Ver.1.3.3」をリリースしました。
改修内容については下記となります。

<Windows版/Mac版共通>
【機能追加】
・プロファイルにアプリケーションを紐付けし、プロファイル変更時に操作するアプリケーションが切り替わる機能の追加
・プロファイル単位で初期モードの設定機能の追加
・フリックメニューの位置入れ替え機能の追加

【機能改善・修正】
・フラットリング設定画面にスイッチ/ポップアップのホバー効果を追加
フラットリングの斜め方向の入力について利用上の注意についてを追加


アップデートは、アプリケーションのヘルプ内「Orbital2 Coreのアップデート」で行うことが出来ます。 上記をクリック後、アプリケーションを再起動していただくことでアップデートが完了いたします。

ヘルプ内「Orbital2 Coreについて」にバージョン名が記載されていますので、ご確認ください。


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Orbital2 Core Ver.1.3.2 をリリース

「Orbital2 Core Ver.1.3.2」をリリースしました。
改修内容については下記となります。

<Windows版/Mac版共通>
【機能追加】
・プリセット機能 β版
・プロファイル変更・モード変更時にOrbital2が振動するように変更

【機能改善・修正】
・フラットリングの斜め入力の感度修正
・古いバージョンのOrbital2 Coreで作成されたプロファイルを利用した際に実行時にエラーが発生する問題の解消

<Mac版のみ>
【機能改善・修正】
・特定の場所(※)に修飾キー含めたキーのプログラムマクロを設定することで起きる不具合を解消
※フラットリングのフリックメニューとリストメニュー/ジョイスティックモードの左右回転


アップデートは、アプリケーションのヘルプ内「Orbital2 Coreのアップデート」で行うことが出来ます。 上記をクリック後、アプリケーションを再起動していただくことでアップデートが完了いたします。

ヘルプ内「Orbital2 Coreについて」にバージョン名が記載されていますので、ご確認ください。


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Orbital2 Core Ver.1.3.1 をリリース

「Orbital2 Core Ver.1.3.1」をリリースしました。
改修内容については下記となります。

<Windows版/Mac版共通>
【機能追加】
・アプリケーションの立ち上げ機能

【機能改善・修正】
・(対応機種のみ)保存時の通知処理の変更
※前回変更させていただいた、PCの通知機能を利用した保存の通知ですが、PCの設定によって表示されないため、Orbital2アプリケーションの通知ダイアログが表示されるよう、変更しました。

<Windows版のみ>
【機能改善・修正】
・設定画面キーローテーションの配置変更
・キーボードレイアウト選択時の再起動時にレイアウトが適応されない不具合の修正
・メニューバー内の接続のステータス表示の仕様変更
※Mac版の上記機能は、前回リリースした「Orbital2 Core for Mac Ver.1.3.0」以降のOrbital2のアプリケーション内に入っております。

・「¥」入力時の動作修正
※ 割り当てた際の表示は「\」になりますが、正常に機能します。


アップデートは、アプリケーションのヘルプ内「Orbital2 Coreのアップデート」で行うことが出来ます。 上記をクリック後、アプリケーションを再起動していただくことでアップデートが完了いたします。

ヘルプ内「Orbital2 Coreについて」にバージョン名が記載されていますので、ご確認ください。


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Orbital2 Core Ver.1.3.0をリリース

「Orbital2 Core for Mac Ver.1.3.0」をリリースしました。
改修内容については下記となります。

macOS環境でお使いいただいている皆様におかれまして、Catalinaへの対応完了が長期化しており、ご不便ご心配をおかけしているため、Mac版のみ先行してリリースさせていただきます。

Windows版は準備でき次第、以下記載の内容をリリースいたします。
ご理解いただけますと幸いです。

<Windows版/Mac版共通>
【機能改善・修正】
・設定画面キーローテーションの配置変更
・(対応機種のみ)保存時の通知処理の変更
・キーボードレイアウト選択時の再起動時にレイアウトが適応されない不具合の修正
・メニューバー内の接続のステータス表示の仕様変更
※ USB接続に利用しているライブラリに不具合があり、ポートから抜いた時に接続に時間がかかるケースがあり、接続・切断の表示をステータスを出さない形に変更させていただいております。
該当のライブラリの不具合が修正され次第、元の形に戻す予定になります。

<Mac版のみ>
【機能改善・修正】
Catalina対応
<Windows版のみ>
【機能改善・修正】
「¥」入力時の動作修正

アップデートは、アプリケーションのヘルプ内「Orbital2 Coreのアップデート」で行うことが出来ます。 上記をクリック後、アプリケーションを再起動していただくことでアップデートが完了いたします。

ヘルプ内「Orbital2 Coreについて」にバージョン名が記載されていますので、ご確認ください。


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【macOS Catalinaの対応に関する大事なお知らせ】

Orbital2アプリケーションのmacOS Catalina(10.15)対応状況につきまして、ご報告をさせていただきます。

macOS環境でお使いいただいている皆様におかれましては、Catalinaへの対応完了が長期化しており、ご不便ご心配をおかけしていますことを深く謝罪いたします。

弊社と致しましてCatalinaへの対応を開発の最優先課題とし5月中を目処にCatalinaへの対応を進めておりましたが、後述の技術的な問題によりもう少しお時間をいただく必要のある状況となっております。誠に申し訳ございません。

・macOS Catalina(10.15)に対応するためには現状のOrbital2 Coreで採用しているフレームワークのバージョン3系がすでに開発終了になり、バージョン5系以上に上げる必要がありました。今後のMacOSのアップデートの迅速な追従等も考慮し、最新版(8.4.x)の採用を行い、Orbital2 Coreのフレームワークバージョンアップ作業を行いました。
※Orbital2 Coreのフレームワークとして、Electron(https://www.electronjs.org)を採用しております。

対応完了が長期化している理由としましては、最新版(8.4.x)を採用し、Orbital2 Coreのフレームワークをバージョンアップしましたが、バージョンの乖離が大きいことにより当初の想定を超えた調査が発生したためです。

またElectronのRuntimeであるNode.js(https://nodejs.org/)も10系から12系にバージョンアップが必要になり、利用していたライブラリの依存調整が想定を超えた作業が発生することになったことも、対応完了が長期化している理由となります。

現在も技術調査及び対応を行っており、また弊社一同全力で取り組んでおります。

現在の対応状況について、Orbital2アプリケーションのメイン機能については70%ほど動作確認が取れているような状況であり、下記不具合の解消を行うことで、リリースを行う予定になります。

記:
・”^” “;” “:”キーを設定しても入力されない
・O2が接続されている状態でケーブルを抜いてもミニメニューでは「接続する」に戻らない
・フリックメニュー・リストメニューの中身を編集して保存すると強制的にフラットリング設定画面に戻される
・インジケーターを半透明or非表示にしてもフリックメニューの中央の円だけ薄くならない
:以上

皆様には多大なるご不便をおかけ致しますことを心よりお詫び申し上げます。


また、現状どうなっているのか知りたいという皆様からの声をいただいた事から、上記不具合の解消が残っている状況ではございますが、アプリケーションの対応が進んでいることを実感いただくため、macOS Catalina(10.15)対応を行っている最中のOrbital2 Core開発版を配布させていただきます。
▽ macOS Catalina(10.15)対応中のOrbital2 Core(1.3.0系β版_20200611)
Orbital2 Core(1.3.0系β版_20200611)

※上記Orbital2アプリケーションは開発中のバージョンとなっているため、利用上発生した不具合等、弊社では責任を負いかねます。それでも触ってみたいという方のみ触れていただくよう何卒ご了承ください。また上記Orbital2アプリケーションを利用される場合は、必ず既存のプロファイルのバックアップ等をとっていただくことをお勧めします。

改めましてこの度は皆様には多大なるご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。
対応完了までもう少々お待ちいただけますと幸いです。


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Orbital2 Core Ver.1.2.3 をリリース

Orbital2 Core Ver.1.2.3をリリースしました。
改修内容については下記となります。

<Windows版/Mac版共通>
【機能改善・修正】
・アプリケーションの安定性向上
・保存機能の利便性向上

<Mac版のみ>
【機能改善・修正】
・実行時に遅延する不具合の緩和

<Windows版のみ>
【機能改善・修正】
・FlatRingの不具合修正
※ジョイスティックを素早く倒した際に、ジョイスティックがFlatRingに当たり、 FlatRingのスイッチが押しっぱなしになる不具合が発生しており、修正しました。

アップデートは、アプリケーションのヘルプ内「Orbital2 Coreのアップデート」で行うことが出来ます。 上記をクリック後、アプリケーションを再起動していただくことでアップデートが完了いたします。

ヘルプ内「Orbital2 Coreについて」にバージョン名が記載されていますので、ご確認ください。


【macOS Catalinaに関するお知らせ】
macOS Catalina(10.15)環境にて、Orbital2が正常に動作しない不具合に関して、 現在も技術調査及び対応を行っております。また現時点で完了時期は未定であり、弊社一同全力で取り組んでおります。

前回のお知らせで5月末あたりを修正完了の目途としておりましたが、難航しており、修正完了の目途は、6月末あたりに変更となりました。
理由としましては、5月末あたりまでに修正完了想定の不具合はおおむね解消されましたが、開発を進めていく上で、macOS Catalina(10.15)上で操作する際の、プロファイル読み込み等のその他不具合の修正が新たに必要となりました。

皆様には多大なるご不便をおかけ致しますことを心よりお詫び申し上げます。
状況により、長引く可能性もあり、対応が正式に完了するまでは、アップグレードを控えていただくことを推奨しておりますので、ご了承くださいませ。


【macOSに関するお知らせ】
macOSでの利用時の遅延は一部緩和されましたが、改めて調査を行い、現在、以下入力遅延の発生を確認しております。
・「修飾キー単体」と「修飾キー+修飾キー」を実行後、マウスドラッグしたときの処理が一瞬止まる
(不具合発生箇所:フラットリングのスイッチ/ジョイスティックの押込/ジョイスティックモードの傾倒)


現在も技術調査及び対応を行っております。
また現時点で完了時期は未定であり、弊社一同全力で取り組んでおります。
皆様には多大なるご不便をおかけ致しますことを心よりお詫び申し上げます。


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Orbital2が中国で販売を開始

2020年6月2日(月)より、現在10億人以上のアクティブユーザーを抱えるWeChatの越境ECミニプログラム「魔脑创BRAIN MAGIC」にて、Orbital2の販売が開始されます。



中国市場へのOrbital2の参入がきっかけとなり、より多くの中国クリエイターに新しいクリエイティブ体験をもたらすことが出来ることを期待しています。また今回の中国市場への参入を皮切りに、今後世界各国へと日本のクリエイティブを広げていければと考えています。

クリエイターを科学する、ミライの左手デバイス「Orbital2」が中国で販売開始

▼詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000028298.html

Orbital2 Core Ver.1.2.2をリリース・macOS Catalinaに関するお知らせ

Orbital2 Core Ver.1.2.2をリリースしました。
改修内容については下記となります。

<Windows版/Mac版共通>
【機能改善・修正】
・実行時にスタックする不具合の調整
・パフォーマンスチューニング

【機能追加】
・連続入力機能
・プロファイルダウンロードページへの遷移
・中国語(簡体字)対応
・インジケータのライトモード・透過度設定


アップデートは、アプリケーションのヘルプ内「Orbital2 Coreのアップデート」で行うことが出来ます。
上記をクリック後、アプリケーションを再起動していただくことでアップデートが完了いたします。
ヘルプ内「Orbital2 Coreについて」にバージョン名が記載されていますので、ご確認ください。


【macOS Catalinaに関するお知らせ】
macOS Catalina(10.15)環境にて、Orbital2が正常に動作しない不具合に関して、現在も技術調査及び対応を行っております。 現時点で完了時期は未定であり、弊社一同全力で取り組んでおります。

5月末あたりを修正完了の目途としておりますが、状況により、長引く可能性もございます。

皆様には多大なるご不便をおかけ致しますことを心よりお詫び申し上げます。
また対応が正式に完了するまでは、アップグレードを控えていただくことを推奨しておりますので、ご了承くださいませ。

【macOSに関するお知らせ】
macOSでの利用時に以下の箇所で入力遅延の発生を確認しております。
-OrbitalEngineモード利用時の頭頂部スイッチ入力
-連続入力利用での入力

現在解決に向けて調査を行なっております。
ご迷惑をおかけいたしますが、今暫くお待ち下さいませ。

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Orbital2 Core Ver.1.2.1をリリース

Orbital2 Core Ver.1.2.1をリリースしました。
改修内容については下記となります。

<Windows版/Mac版共通>
【機能改善・修正】
・ジョイスティックモードの不具合の解消

【機能追加】
・PCがスリープしたときのLEDライトの自動消灯の追加

<Windows版>
【機能改善・修正】
・マウススクロールの不具合の解消


アップデートは、アプリケーションのヘルプ内「Orbital2 Coreのアップデート」で行うことが出来ます。
上記をクリック後、アプリケーションを再起動していただくことでアップデートが完了いたします。
ヘルプ内「Orbital2 Coreについて」にバージョン名が記載されていますので、ご確認ください。

〜Creating Re-creation〜
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